生理のサイクルは人によって個人差がありますが、その時期は、女性ホルモンの分泌がいつもよりも多くなるため、からだ的には性欲も高まるとされています。そのためにムラムラするという女性が多いのでしょう。生理のサイクルに個人差があるのと同じように、もちろん性欲の強さにも個人差はあります。
生理中で腹痛や腰痛などが激しくてそれどころではない…という人もいるし、いつもよりも気持ちが高揚してエッチな気持ちが強くなる人もいます。もしもどうしてもエッチな気分がおさまらないというのなら、ストレスを溜めてしまうのもよくないことなので、いくつかの点に注意してひとりでこっそりと性欲を発散しましょう。
生理中ってオナニーしても大丈夫?
生理中だからオナニーをしてはいけないという事はもちろんありませんが、生理中は特に子宮の内側が傷つきやすいデリケートな時期です。出来れば、生理が終わるまで我慢するほうがいいかもしれません。
AV鑑賞をしたり、男性器をイメージして口に入れても安全なものでフェラチオしていると想像してみたりと、ちょっとしたアイディアを盛り込んでみるのもいいでしょう。性器への刺激は内側をいじるようなことはしないのと衛生面には十分な配慮が必要です。
タオルをしいておく
生理中のオナニーは指先や下着やシーツなどが汚れるのは想像できますよね?あらかじめタオルをしいておき指先などを拭くためのティッシュも用意しておきましょう。彼氏とのエッチの時の挿入のように奥まで刺激するのではなくクリトリスを優しく刺激する程度がおすすめです。
汚れるのが嫌だから湯船の中で・・という女性もいるかもしれませんが、湯船の中には見えない雑菌がいっぱいなので実はとても危険です。また、オナニーをする前ももちろんですが、終わった後は速やかに清潔を保ってくださいね。
クリトリスだけを刺激する
性器への刺激だけがオナニーではありません。乳房や乳首、内腿などの性感帯を指で辿るだけでもイクという女性もいますが、どうしても性器もというなら前途の通りクリトリスへの刺激がいいと思います。気持ちいいな・・と感じるレベルで終わりにしてもだいぶムラムラはおさまります。
まとめ
生理中は、いつもとは違う気分になるものです。我慢できずにオナニーをして発散するのもいいですが、憂鬱な何日間を乗り越えたあと彼氏に思いっきり愛してもらうという楽しみをもっていれば、至福の時間を手にすることが出来ると思います。
彼氏とのエッチよりも自分でしたほうが断然気持ちいい・・彼氏はいないけれど自分で発散できるからいい・・。大切なのはストレスをためないで自分らしくいる事なので、誰にも言えない秘密があってもいいのです。