【片思いの男性必見】LINEで告白を成功させる方法

今はLINEで告白もする時代!LINEで友達になって、LINEで仲良くなって、LINEで恋人になれる♡LINEは現代社会において切っても切れない存在になりつつあります。もちろん恋愛に関しても切り離せないツール……そんなLINEをうまくつかって告白を成功させる方法をご紹介します。

今はLINEで告白する時代!

今や10~20代の9割近くが利用しているLINE。コミュニケーションツールとして、友達や恋人、家族、仕事の同僚ともLINEを使って連絡をしたり会話をする人が増えています。そこで、メールや電話に取って代わって「告白」もLINEでする人が増えているのだとか!LINEでの告白って実際どうなのでしょうか?

LINEの告白……する方もされる方もメリットが多い!

時代を感じるLINE告白ですが、実はする方もされる方もたくさんのメリットがあるんです!

直接のためらい……LINEだと思い切りがイイ!

直接会って告白しようとすると、なかなか言葉が出てこなくて「えっと……」「す……きーとかする?」なんて核心を突けないことがよくあります。そのためらいが相手にもどかしさを感じさせますし「言いたいことがあるならはっきり言ってよ!」と逆に不機嫌にさせてしまうかも……。

しかしLINEなら、自分のなかでためらう時間があっても、それが相手に伝わることがありません。それに顔を見ると恥ずかしくてためらってしまうこともありますが、LINEだと気軽だから告白しやすいという意味でも、思い切り良く告白ができます。緊張しがちな人は、LINE告白なら思い切って好きだと言えそう!

気まずくならない

告白をする前もした後も、2人の間に流れる空気感が微妙な感じになりますよね。もし断られたとしたらもう最悪に気まずい……。この気まずさが嫌でなかなか告白に踏み切れないという人もいるでしょう。もしLINEだったら告白するのも、その返事の間も、無機質な文字でのやりとりなのであまり気まずくなりません。お互いの表情が見えないのがある意味メリットなのです!

直接会うと感情を伝えることができるけどその分気まずくなってしまう。LINEは無機質に感じられるけど、告白をしても気まずくならず、その後も普通に接することができる。今後も彼女との関係性を良くしていきたいなら、LINEで告白がマストなのです。

LINEの機能を活かして返事ができる!

告白をされた側としても、LINEだとありがたいところがあります。それは返事。LINEのチャットだと、告白されてもし断るのだとしても、そこまで重たい空気感になりません。相手の表情を見てしまうと、断る方も断りづらい……。その点、LINEのチャットなら罪悪感なく断れます。

一方「うれしい、もちろんOK!」というときも、チャットですぐに返信できますし、なんならLINEの通話機能で思いを伝えても良いですね。LINEの機能を活かせば、断るときも受けるときも告白の返事に困らないというのがありがたいですね。相手の返事のことまで考えるなら、LINEで告白しちゃいましょう。「いいな」って相手ならどんな告白でもOK!

実際に成功しました♡Twitterで見つけた告白成功の画像&口コミ5選

LINEでの告白をためらう人は「それだと思いが伝わらなさそう」と思っていませんか?たしかに、直接会ったり、電話をして声を聞いた方が、深い思いは伝わるかも。だけど、それって自分の都合ですよね。自分の思いを伝えたい!それはステキなことですが、それだけだと独りよがりかも。

告白がOKされるか否かというのは、告白前に決まっています。お互いが好きならOK、そうでなければNO。だから、どんな告白の仕方だって「いいな」と思う相手ならOK、そうじゃなければNO!「この告白はないわ~」と思われる方法でなければ、LINEだけで嫌がられることはないからご安心を。メリットが多いのか、告白に成功している人も多いようですよ。

エイプリルフールなら失敗しても大丈夫!?

数年前にエイプリルフールにLINEで告白をするというのが話題になりました。仮に振られたとしても「エイプリルフールだからこんなことしました。騙してごめんね」と濁せるので、相手とも気まずくならないということで、実践してみた人も多いようです。とはいえ、実際に告白をするので緊張しますよね。

当たって砕けろ精神でやってみたら、見事成功した人も続出!エイプリルフールなのでお互いに「本当に?」「だまされてない?」と疑心暗鬼になっていますが、最後にはちゃんと真意がわかってカップルになれた人達もいるようです。これは告白する方もされる方にとってもありがたい方法かもしれませんね。1年1度のタイミングを狙うのもアリ?

両思いだったら最高に幸せ!

こちらもエイプリルフールによる告白です。相手から最後の「付き合ってください」が出る前に自分の思いを告げてしまって微妙なタイミングになりつつも、カップルになれました。その後にこのときのことを話し合うなど、初々しい姿が目に浮かびますね。カップルにとってこのスクショは消せないものになりそうです。

「LINEで告白なんて軽い!」「直接言ってほしい!」という意見が多いのも確かですが、好きな人にされるんだったら何でも良いわけですから、LINEだって最高にうれしいです。好きな人に告白されて「LINEだから」と断る人はいないでしょう。両思いであればどんな方法でもかまわないのです。むしろ、LINEだったら形として取っておけて幸せな気持ちを思い出せるでしょう。

周りから見ても幸せな気持ちに♡

自分が告白をした、告白をされた、というわけではなくても、告白風景を見ると幸せな気持ちになりますよね。とはいえ、あまり誰かが告白している様子を見ることなんてありませんよね。LINEであればいつでもどこでもつながれるので、友達や知り合いが告白するor告白される瞬間に居合わせることもあるのです。その臨場感に自分までドキドキしてしまいそうですね。

こちらは同じ電車に乗っていた女の子がLINEで告白されたところを見たツイートです。女の子は相当喜んでいたのでしょうね。見ているこちらまで幸せな気持ちになれそうです。まさしくLINEのように“つながる”ツールで、幸せまでつながっているのかもしれませんね。

こんな通知が来たらドキッとしそう

LINEのやりとりをしていて、いきなり画面に「好きだよ」なんて通知が来ていたらドキッとしてしまいますよね。こちらは女性が同性の友達から来たLINEなので告白ではないでしょうが、これが異性や気になる人からだと思うとドキドキしてしまいますね。LINEの醍醐味はこういうところ。すぐにやりとりができるからこそ、返信がこないとやきもきしますし、自分がなんて返して良いのか悩んでしまいます。

つながるツールとして仲良くなることはできても、告白という一歩を踏み出すのは直接でも電話でも、そしてLINEでも難しいこと。だからこそ、告白が成功したときはものすごくうれしい気持ちになれるのです。LINEというツールをうまく利用しつつ、告白を成功できるように導けると良いですね。

番外編:失敗するとこんなにも悲しい……

告白に成功している例ばかりご紹介してしますが、実は失敗している例もあるのです。今まで楽しい雰囲気でLINEをしていたのに、告白をしたら急に冷たくされるという恐ろしいことがあります。

LINEという閉ざされた空間だと会話も弾んでものすごく仲良くなっているような錯覚を起こしてしまい「いけるんじゃないか?」と思ってしまいます。実はまだまだ早すぎる段階なのに告白をして、振られてしまったという人も多いようです。

特に女性は自分が好きな人以外に好意を向けられることにひどく拒絶します。だからこそ、急に態度が冷たくなってものすごい勢いで振られてしまうのです。告白をするタイミング、言葉のチョイスに気をつけましょう。

成功させるなら、告白の仕方が重要!

LINEで告白をするメリットはたくさんありますし、実際に成功している人も多いです。しかし、なかには先ほどの画像のように失敗することもあります。それは告白の仕方に問題があったようです。そこで成功率が高くなる告白の仕方を学びましょう。

LINEで告白!振られたって問題なし!

元気よくお礼を返そう!

LINEで告白したのでなら、おそらく相手からもLINEで返事が返ってくるはず。自分では信じたくないような結果の返答が返ってきたら、もう立ち直れない気持ちになってしまいますよね……しかしここはLINEです!電話だとあからさまに声のトーンが引くなるのがバレますが、LINEだとそれはバレません!

振られたからといって、その後ぶっきら棒に振る舞うのはNGですよ。自分の気持ちを受け入れ、答えを出してくれたその女性に元気よくお礼を返しましょう。長文は避けて、直感で素直にお礼を伝えましょうね。その後ももし会う機会がある相手なら、尚更気まずくならないようにここでしっかりと友情関係として仲を保っていきましょう。

スタンプを上手く使おう!

LINEとはとても便利なスタンプという機能がついていますよね。これはとても便利です。そのスタンプ一つで感情が伝わりますよね。日頃のLINEで皆さんも使っていませんか?あまり連投しすぎると逆効果ですが、スタンプとメッセージを上手に使い分けて気持ちを伝えるというのはLINEでしかできません。

振られた後も、スタンプを上手く使って気持ちを表現しましょう!あまりスタンプばかりだと、その女性への気持ちが薄っぺらいものに感じられるので避けた方がいいですが、このスタンプを上手く使わない手はありません!振られてショック過ぎて言葉も見つからない場合、スタンプという手もあるという事です。口下手な日本人男性にはちょうどいいツールなのではないでしょうか?

LINEはただのツールでしかない

LINEやスタンプの事を絶賛してきましたが、よく考えるとあくまでLINEはただのツールの一つでしかありません。こればかりに頼るのは良くないという事です。とても便利なツールですが、こればかりに依存しすぎるのはよくありません。

告白というもの自体、本当は直接会っていう事が一番いいことであり、相手の表情や気持ちも見えた方がちゃんとわかります。もちろん告白する側だって緊張しますが、その緊張も伝わり、相手にも本気さが伝わるものです。そんなちょっと臆病な男性に有利なLINE、こればかりに頼らず当たって砕けるのも男らしくていいものですよ!

OKしたくなる告白は「言葉」選びが大切

こんなにLINE告白が良いなら、実際にやってみないと!そこで実践法をご紹介します。告白は「言葉」選びが最も重要です。重視すべきポイントをピックアップ!

必ず「好き」を伝えて

LINEは言葉だけなのでうまく伝わらないことがあります。たとえば……

自分「〇〇は俺にとってすごい大事な人だから」
相手「うん」
自分「これからも一緒にいたいと思ってる」
相手「うん、私もだよ~」

これだと友達としての意味合いだと思ってしまう人もいますよね。比喩的な表現や遠回しではなく、告白での最重要キーワードである「好き」をズバッと伝えることが大切です。好きって伝えるのは恥ずかしいし、自分にとってはこれが告白だ!と思うかもしれませんが、それじゃ相手には伝わらないのです。

自分「〇〇のことが好きだ」

これだけでも良い!ハッキリ伝えられた方が女性だってドキッとします♡

ダラダラNG!シンプルGOOD!

「好き」とハッキリ伝えることともつながっていますが、告白はシンプルな言葉で伝えることが大切です。ダラダラと長引かせると、相手は「結局何が言いたいのかよくわからない」と思ってしまいます。LINEに長文でダラダラと書かれるとたくさんスクロールしなくちゃいけなくて大変ですしね……。

好きに至るまでの経緯とかを話したい気持ちもわかりますが、それは付き合えてから話しても良いのです。シンプル&短文を意識して。なんなら「〇〇のことが好きです」だけでOK!だっていろんな思いが全て「好き」って言葉に集約されていますよね。それさえ伝えられたら相手の心にも響くはず♡

「付き合おう」の一言が大切。目的をわかりやすく

あなたは何のために告白をしますか。もちろん相手と付き合いたいからですよね。その気持ちがあるならば、それをLINEの告白でも言葉として伝えることが大切です。というのも、「好き」という告白だけをされた方は「どう返事をしたら良いのかな」と困ってしまいます。相手から何かアクションを起こしてもらう、相手任せにさせてしまうのは失礼ですよね。

だから「好き。良かったら付き合ってほしい」という自分の“目的”もちゃんと伝えましょう。これがあるだけで相手は「YES」「NO」だけ返事をすれば良くなる、こういった相手のことを考えての一言も大切ですよ。

無理強いはしないけど「返事が欲しい」

告白をして、しばらく経ってもなんの音沙汰もない……。もしかすると相手に「好き」と一方的に伝えただけだったかも。だとしたら、相手はそれを受け止めただけで終わってしまったかもしれませんよね。返事がないと不安だし、変に期待もしてしまう。

もし返事が欲しいならばそのことも伝えましょう。ただし「今すぐ!」「ハッキリ!」はNG。時間がかかっても良いし、遠回しにでも良いから返事が欲しいと伝えましょう。

全てのポイントをまとめると

・○○のことが好き。
・俺と付き合ってほしい。
・遅くなってもいいから返事待ってる。

この3点をシンプルに伝えればパーフェクトな告白♡

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LINEでの告白は何%くらい成功する?!

LINEでの告白の成功率というものはあるのでしょうか?もしもその成功率が高ければ、LINEだけで告白したいものですが、一体どうなのでしょう……

LINEでも電話でも大して変わらない

LINEだけでの告白の統計は、はっきり言ってわかりません。しかしLINEやメール、電話や直接会っての告白と成功率はさほど変わらないのは確かです。それは相手の女性の気持ちは、どんな方法を使って告白されても気持ちは同じだからです。いかに告白するまでの過程や二人の心のキョリを縮めているかによって成功率は変わってくるので、どんな方法を使おうが成功率に差はないのです。

成功率は大して変化ないと思いますが、手っ取り早く、そして二人のキョリが縮まりやすいのはLINEが一番有利かもしれません。番号も交換する必要もなくLINEのやりとりができるからです。あっという間に周りの友達より先に意中の女性と仲良くできるかもしれませんね!成功率は定かではありませんが、仲良くなるスピードはLINEだとダントツ早くなることでしょう。

LINEだけでなく会って伝えるとより効果的!

LINEはこちらの顔も相手の顔も見えません。そして電話と違って声のトーンもわかりません。思ってもいないことをLINEで打つことだってできますよね。そんな告白より、やっぱり会って直接本人の口から聞きたいものです。緊張感も伝わり、本気さがうかがえます。

いくらLINEでOKだったとしても、必ず会ってからも自分の本当の気持ちを伝えましょう。その方がグッと相手にも伝わります。LINEだけだとどうしても軽い感じになってしまいます。会ってそっけない態度だと、「本当にLINEでの告白は信じていいのかな?」と不信感を抱かせてしまいます。LINEばかりに依存してはいけないという事です。

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言葉以外も、ココに気をつけて!

告白の言葉も大切ですが、それ以外の準備も大切です。LINEをうまく使いましょう!

告白の前に、ちゃんと仲良くなってる?

LINEの告白で失敗している人にありがちなのが、全然仲良くなれていないのに思いが高まっちゃって告白するというパターンです。本人としてはずーっと好きだった人とLINEを交換して、そこで会話もできて、もう思いを伝えたい!という気持ちなのかもしれませんが、相手からしたら「いきなり」すぎます。

LINEは告白するためだけではなく、それまでの過程を作る上でも重要です。好きな人との仲を深め、実際にも話すきっかけになり、距離を縮めるために使えるでしょ?いくら告白テクニックを磨いても、まず仲を深めないことには意味がありません。告白手段ではなく、コミュニケーションツールとしてLINEを上手に利用しましょう。

告白まで仲を深めて、タイミングを見極める

好きになって、自分の感情が高まったからといって告白しちゃうのはNG!よく知らない人から告白されてもOKしませんよね。もっと成功率を高めるためには相手との仲を深めましょう。そのためにLINEというツールがあるのです!友達として実際に話したり遊びに行ったり仲良くなって、こまめにLINEでも連絡を取り合うようにしましょう。

しかし、仲を深めすぎても危険!告白の成功率が最も高いのは3ヶ月以内だそうです。知り合ってから3ヶ月以上経つと、もう恋人ではない関係性ができてしまうので、そこから恋愛感情を起こすというのは難しいみたい……。短すぎず長すぎず、良いタイミングを見極めましょう!

相手に余裕がある時間帯に!

仲も良くなったし、告白を決意した今すぐに……というのもNG!告白の言葉を送る時間帯も大切です。それはそうですよね、相手の忙しいときの手間を取らせたり、ぐっすり寝ている真夜中に起こしてしまったりすると「こんなときに告白されても……」と相手が困ってしまいます。相手に余裕がある時間帯に送りましょう。

だからこそ、仲良くなって相手のだいたいの生活スタイルを知っておくとGOOD!スケジュールを全て知る必要はありませんよ。それはそれで相手が怖いですから。時間の余裕があるときにLINEのやりとりをして「今時間がある?」と尋ねてから告白すると◎。相手のことも考えて告白しましょう。

これは恥ずかしい……送る相手を間違えないように

彼女との親しくなった、送るタイミングもOK、よし送信……あれ、それって本当にあなたが好きな相手?最後の最後でまちがえて、別の相手に熱い思いを込めてLINEを送ってしまっていませんか?告白しようとした時点でテンパっているので、こういう凡ミスをしちゃうこともあるみたい……。こういったミスはかなり恥ずかしいので気をつけて!

必ず送る前に好きな相手だということを確認してからLINEを送ること。まず別の会話をして、その流れで告白するとGOOD!別の人ならその会話のなかで「何かおかしい」と気づくでしょう。ワンクッション置いて相手を間違えないようにしっかり確認してから告白しましょう。

「まだ?」なんて無粋!返事は急かさない

LINEの告白の文面では「返事」を要求するのは大切だとお伝えしましたが、そのタイミングは相手に任せましょう。「この前の返事はまだ?」なんていうのは無粋です。相手が迷っているかもしれないし、答えないのが「NO」の返事かもしれないし、一度「返事をください」と伝えたなら相手の返事を待つのがマナーです。

そんなことを言ったって、告白の返事は気になるしモヤモヤしてしまいますよね。そんなあなたは相手のことを考えすぎ!仕事に集中したり、趣味に没頭したり、別のことで気を紛らわせて!告白した時点で自分でやれることはやりきったのですから、余裕を持って待ちましょう。

これはアリ?ナシ?衝撃告白

OKされる告白の方法をご紹介しましたが、ちょっと面白い告白方法もあるみたい。これはアリなの?ナシなの?とにかく衝撃的なLINEでの告白をご紹介します。

よく見るとわかった!「縦読み」

LINEはチャットだから会話がどんどん進んでいきますよね。その機能を活かして短文でこっそり告白メッセージを送っている人がいるようです。よく見ると、縦読みで「好きだよ」と読めるようになっているなど、さりげない告白をしているみたい。全く関係ない会話をしながらこっそり告白をしていたというのにきゅんとくる女子もいるようです♡縦読みで告白して、縦読みで返事をされたなんて人も。

一方で、遠回しすぎて伝わらない、潔く告白して欲しい、という人もいるようで……。たしかに好きなら好きと言ってほしいですよね。これは賛否両論で喜ぶかどうかも五分五分!?

好きな人ならアリ?「歌詞」

片思いをしていると、恋の歌が妙に心に染みるときがありますよね。ついその歌詞が自分の気持ちとリンクしていて、告白で伝えたい!なんて人もいるようで……。LINEの告白でも歌詞を引用して伝える人がいるようです。

これ、実は相手次第。相手に好意を持っていると「私もそう思っていた♡」「ステキ♡」と思ってOKを出してくれます。しかし、なんとも思っていなかった相手からの歌詞は「どうして歌詞?」「人の言葉じゃなくて自分の言葉で伝えてほしい」と疑問が生じてしまうみたい。相手がその歌詞を知らないと意味がそもそも伝わらない可能性もあります。歌詞告白、ちょっとリスキーかも。

何コレ面白い!画面を傾けたら告白!?

これはLINEの機能をうまく使った面白い告白法です。なんと縦の画面だと見えなかったのに、横に傾けると文字が現れる!

「一定文字数(23字)」+「顔文字(∧( ‘Θ’ )∧)」+「改行」+「告白文」をLINEで送ると、この告白文が消えます。縦の画面だと表示されず、画面を傾けて横にすると表示されるというなんとも不思議なワザ。LINEの非公式な機能なのだそうです。

たとえば

今日は言いたいことがあるから画面横にしてみて!∧( ‘Θ’ )∧
好きだよ

こんな感じで。iPhoneではうまくいっても、Androidでうまくいかないこともあるみたいなので、まずは別の人に送ってみると良いかも。

告白LINEを送るまでに気をつけるポイント2選

LINEはサクサクと気軽に送れるという利点があります。しかし、便利であるが故に落とし穴が待ち受けています。告白LINEに至ってはあまり見直しをせずに「えーい送ってしまえ!」という心理が働くので注意が必要なのです。それでは告白LINEにおける気を付けるポイントをご紹介致します。

誤字脱字はないかチェック

告白する時くらいはビシッと決めなくてはいけません。LINEで告白を送る際には、内容をしっかりと見直しして、漢字が間違っていないか、文字が抜けていないかのチェックを少なくとも3回は行って下さい。失敗例として「好きです!」を「好きどす!」と送ってしまって恥をかいたという話も聞いたことがあります。

確かに「で」と「ど」はローマ字入力をしている時にも間違いやすい文字なので、注意をしましょうね。言っている内容は合っているけど、告白をする際には格好悪いですから……

絵文字を使いすぎてないか

絵文字は時には文章を軽く見せてしまう魔力があります。普段から使っていると癖で使ってしまうのが絵文字の恐ろしいところで、目上の上司にも絵文字を使いすぎて失礼に見られたという話題は尽きません。これは女性に送る際にも同じことが言えます。

仲良しであることを印象づけるには持って来いの機能ですが、いざ告白という場面では逆効果になります。告白が目的であるのに絵文字で文章を薄くしてしまっては、受け取った本人もガッカリするでしょう。告白で絵文字を使用する場合は、多くても1個までと決めておきましょう。それと、告白の文章の中には絵文字を挿入しないことですね。もし入れるとするならば告白のメインとなる文章ではない箇所に入れるくらいが丁度よいのです。

恋愛にもLINEを活用しよう!

LINEでうまくいく告白法をご紹介しました。LINEでのメリットはたくさんあるけれど、準備や言葉選びまでちゃんと気にかけることで成功率がUPします。時代によってコミュニケーションの取り方も変わります。時代に合ったLINEの告白をしませんか?

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