大人の処女に絶対に言ってはいけない台詞8選

SEXの初体験の低年齢化が進む昨今、中にはなかなか理想の男性に出会えなかったり、タイミングを逃したりで、20代・30代でも処女を大切に温存している女性たちも多くいます。そんな「オトナ処女」たちは、さまざまな偏見や好奇の目で見られることもしばしば……。今回はオトナ処女たちには禁句のNGフレーズの代表8つと、それに対するオトナ処女たちのもっともな反論を紹介します。

目次

NG台詞1「何を待っているの?」

オトナ処女たちが最も嫌うフレーズがこの急かしたような発言です。何も待ってはいません。逆になぜ急がなければいけないのでしょうか、というのがオトナ処女たちの言い分です。

たとえばピラティスを試したことがない人や、レディー・ガガのコンサートに行ったことがない人に「まだなの?何を待ってるの?」と急かしたりしませんよね。個人には個人のペースがあります。早ければ良いってものでもありません。

NG台詞2「えー!?可愛いのになんで?」

一瞬、褒め言葉に聞こえますが、可愛いこととSEXを体験済みであることは何も関係がありません。この発言の背景には、「可愛くないと処女として売れ残こる」といったような偏見が潜んでいます。可愛くても一生処女で過ごす女性もいますし、可愛くなくても1000人斬りしているお盛んな女性もいます。

NG台詞3「それって遊ばれてるんじゃない?」

これはお付き合いしている彼氏がいるオトナ処女に対するフレーズです。「ちゃんと好きだったらSEXする=あなたのこと彼氏はあまり好きじゃないんじゃない?」という偏見です。マジメなお付き合いだからこそ、SEXは結婚するまでお預けというカップルも、数は少なくても実在します。

NG台詞4「彼氏、かわいそうじゃない?」

もし、そのオトナ処女とお付き合いしている彼氏が体目当ての男性なら、とっくに別れて他の女性と付き合っていることでしょう。大きなお世話はいけません。

NG台詞5「なんでだろう?男運がないのかな?」

大人になっても処女であることに理由は必要ないですし、原因探しをする必要もありません。また、「男運が悪くて可哀想」といった同情の眼差しでオトナ処女を見る人たちがいますが、SEXと男運は関係ありません。SEXだけの関係で終わってしまう女性もたくさんいるので、モテることとSEXはイコールではありません。

NG台詞6「理想が高すぎるんじゃない?」

オトナ処女たちの言い分は、理想が高いのではなくて、コレという人にまだ出会っていないだけ、というものです。処女だからといって、お高くとまっているわけではありません。高飛車なイメージを植え付けるのはやめましょう。

NG台詞7「大丈夫、大丈夫。きっともうすぐだよ」

繰り返しますが、オトナ処女たちは急いではおりません。SEX未体験の今のままで十分「大丈夫」です。間違った励ましは、かえって失礼にあたります。

NG台詞8「私のこと、軽いとか思うでしょ?」

SEXを経験済みの女友達がよくする発言です。オトナ処女は、別に経験済みの女性のことを軽いなどと軽蔑したりはしていません。変に気を遣うだけなので、被害妄想は不要です。

まとめ

オトナ処女たちも、当たり前ですが、SEX経験済みの女性となんら変わりはありません。大きなお世話や要らぬ詮索、間違った同情や励ましは、逆にオトナ処女たちを困惑させたり傷つけたり、場合によっては初体験を急かしてしまうことになるので十分に注意しましょうね!

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この記事を書いた人

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